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槇原敬之に「999」盗作騒動 [ 10月19日 06時12分 ]


 漫画家の松本零士氏(68)が代表作「銀河鉄道999」のフレーズを盗作されたとして、歌手の槇原敬之(37)に抗議していると、19日発売の「女性セブン」が報じており、松本氏はスポニチの取材に「私の言葉を奪われた。どうしてごめんと言えないのか」と怒りが収まらない様子。槇原側も「盗作呼ばわりされて嫌な気分。法廷で争ってもいい」と不快感をあらわにし、全面対決の様相だ。



   ラリってる人にそんなこと言ってもしょうがないでしょ?


続報
盗作騒動、槙原も松本氏も譲らず [ 10月21日 10時29分 ] 日刊スポーツ
 
漫画家の松本零士さん(68)がシンガー・ソングライター槙原敬之(37)が作詞した「約束の場所」の歌詞が「銀河鉄道999」のセリフを無断使用したと主張している問題で、発売元のレコード会社が松本さんに和解案を持ち掛けていたことが20日、分かった。同曲が両者が了解した上で制作されたことをホームページ上で発表する案で、松本さんは受け入れなかった。槙原も盗作ではないと主張しており、解決点にはほど遠かった。
 松本さんに和解案を持ち掛けたのは、同曲を歌うケミストリーが所属するデフスターレコーズ。歌詞がセリフと似ていることを松本さんが槙原側に電話で指摘し、同社と槙原を交えた話し合い後の12日にファクスで送信した文書に記されていた。
 それによると、歌詞は松本さんの了解を得た上で制作されたことを説明する文書を、同社のホームページ(HP)に掲載することを提案。説明文の原案として「このたびは槙原敬之さんの作詞に対し、松本零士さんのご快諾を得て、ケミストリーもそのエールを歌として皆さまにお伝えするものです」と記された。
 同社によると「ファンの方にこれ以上心配を掛けないよう、提案させてもらった」という苦肉の策だったが、制作の段階で2人に接点はなく、文書とつじつまが合わないことから受け入れられることはなかった。松本氏は「話し合いの席上で、(槙原)本人の謝罪があればいいと言ったが、謝罪がないままこのような案を持ち掛けられた」と困惑。同じ提案を受けた槙原の所属事務所も「文案を見せられましたが『これは違う』と」とHPへの掲載は認めなかった。
 同社が丸く収めようとしても、2人のプライドをかけた闘いは長期戦の様相を見せてきた。松本さんの追求に槙原側の姿勢は一貫している。所属事務所の担当者は「本当に盗作していません。作詞の作業を槙原の近くで見てきましたが、悩んで長い時間をかけてできたもの」と説明。
 今後については、「疑いを掛けられて黙っているのも変だし。ファンの方に今後の作品を見て判断していただくか、逆に盗作していないとこちらが立証するか、対応を考えています」と、法廷闘争も覚悟しているようだ。

   
by hotwired2010 | 2006-10-19 12:03 | 裁判

by hotwired2010