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今、そこにある危機。@それいけ!BPO!

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真実を得るためには、全てを疑え

何だ?その理屈。(続・気持ち悪い団体)

残酷な動物の姿パンフに 東京の動物保護団体 [ 01月17日 09時15分 ] 共同通信

 
君のお母さんが着ている毛皮は、ぼくのお母さんのだったんだよ-。この冬、ファー(毛皮)のコートや小物が流行する中、動物保護団体が、毛皮製品を生産する過程の残酷な現実を知ってもらうため、生きたまま皮をはがされたり、足を切断されたりする動物の写真を載せたパンフレットを作った。作製したのは「地球生物会議」(東京)。同会議は2万枚を印刷、街頭などで配布する考え。


  過程の問題なの?それって

  そうだと言うのなら

  「生きたまま皮をはいだり、足を切断したりする」業者に言えばいいだけの話では?


  で、この「地球生物会議」とやらのwebページを見てみたのだが・・・
 


 団体そのもののデータが全く公表されていない。



   かろうじて、代表者が野上ふさ子、であることがわかるくらい。 
 
   活動実績も書かれてはいるが、羅列のみで検証のしようもない。



 
   気持ち悪いな~~こういうの。


   ”会員の募集”や”資料請求”、とか ”刊行している本の紹介”は有るのに・・・・
  
   
     会費はちゃんと書いてあるのに収支報告書がない。(たとえ非営利でも必要。)
     (振込口座はしっかりと書いて有るのにねぇ・・・・(^^;))

     資料請求には個人情報の入力フォームが。

     グッズカタログ請求が必要。(ネット販売にすればいいのに・・・)


   どこかで見た事有るな~~
 

   なんか宗教っぽいのだが。
   

   ただの出版団体?



   注:)マトモな動物保護団体もちゃんとありますので、お間違いなく。
      このエントリーは活動そのものを否定するものではありません。


   
  [関連リンク]  
    地球生物会議ALIVEのホームページへようこそ!
by hotwired2010 | 2007-01-17 12:45 | ネタ

by hotwired2010